ペットの気持ち(犬編)

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性別の違いで育てやすさとかあるの?

犬を家族に迎える際に、品種や性別を重要視される方は多いのではないでしょうか。一般的にはメスはおとなしいと言われており、マンションや集合住宅などで飼う際にはメスにする方が多いようです。ただし、いくらおとなしいと言っても年に2回ある発情期は別。いつものおとなしさが一変して、イライラ気味に。時にはガブッと飼い主に噛むことも。発情期は三週間くらいで終わります。 発情期を乗り越えればまた元の性格に戻ってくれます。ちなみに、発情期の状態をヒートと呼びます。

犬種による性格

一般的に言われていることをまとめると、シェパード、テリア、柴犬はとても警戒心が強いとされています。立派な番犬に育てるには適しています。また、プードル、レトリバーは遊ぶことが大好き。社交的・外向的な性格といえます。ちなみにセントバーナードは体重が90キロと見た目は迫力がありますが、実はけっこう大人しい性格のようです。

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